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2009年08月30日

水路

えーと。久々の更新になりますね汗

最近、福島・岩手・山梨という色々な県に行ってきましたやし
まぁそれぞれ違う目的で訪れたわけですが、共通するところがいくつかありました。俺の目にはとても印象的にキラキラ 

すべての県に山(自然)がたっぷりあるということですふたば
町を車で走っていると、必ず目につくのが小さな川、もしくは用水路的な水路ですおすまし

水路 水路

↑の写真のような・・・
それら周辺は、基本的に山で、とっても水が豊富な環境でした雨

どの川も見ていて澄んでいるし、水量も豊富で、水辺に植物がたくさん生えています。その上、上流に行くと沢や渓流があり、多様な生物がすんでいたり、暴気されていたりぶーん
こういう水環境が大好きな自分にとっては最高の場所でしたラブ

一応。国場川も特に変わりは無いのですぶーん
上流、中流に行けば渓流的なものもあるし、植物が生い茂ってるとこを流れている川だってあります。水量については沖縄には大きな山がないし、どうしょうもないことなんで・・・^^;
やはり大きく違うのは生活排水などの「汚水」の流入の量と自浄作用のレベルでしょう。

それらの川はもう周りはほとんど植物と岩、都心を流れていても、川縁には植物がこれでもかと生い茂っています。これは大きな違いですねアガ!(痛い!)酸素の供給量と分解能に大きな差がついてしまいます。
次に汚水。大概、そういう県の川にはあまり生活排水などは流入していないのでしょう。見た感じ、流れていそうな川はいくつかありましたが、自浄作用が追いついているのか、個々の家庭できちんと気にしているのかもしれませんねの~まんじゅう
ぜひ現地の声を聞いてみたいものですぶーん

こういう川を見ているとやっぱり、国場川もこういう姿に戻してやりたい、と思ってしまいますsos
今年も沖縄に帰るんで、きちんと国場川の調査などの活動を行っていきたいと思います。


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